Nasca Car Website ナスカ・カー
2024年11月20日にナスカ・カー新作CD「ACID3」が発売されます。
また、各種CD「ACID」「ACID2」「後は野となれ…」も売れ行き好調のため(ロスアプソン2023年ベスト選出のため…かな?)「ACID」2枚組版は廃盤(通常盤残少)「ACID2」も2枚組版は残4枚(通常盤はまだありますが」残少)という状況になっております。新作「ACID3」も2枚組版、通常版ともに限定生産になっておりますのでよろしくです
あとナスカ・カー、年内はライブがありませんが、「誘われなければ自分でやるまで!」の精神で来年久々に東京でやります。オレの企画なのでちょっと通常にないことやりますが(もう下手すると最後かもしれない…マジで)年明けそうそうに出しますのでその時はよろしくです
他は毎月レギュラーのDJが、来月は12月13日(金)にあります。場所はenvironment0gになります。
また、関東、及び他府県でのライブのお誘いも(もう関西は呼ばれもしないからこっちから企画立てない限り無理にやらんでもいいかあ…と)、単品&バンドセット共々お待ちしております。
Nasca car Recordings
「誰も出してくれないなら自分で出す」で始めたナスカ・カー・レコーディングスですが、おかげさまで3周年。身内ばっかりのリリースですが、クセのある、というか何とか3タイトル出せました。近々もう1タイトルが追加になります。今ある分はこちらでも通販やってます(各種おまけ付きです)のでよろしくお願い致します。Paypal払いもいけるので。カード払いが可能です。よろしくお願い致します。
須藤俊明「mobile suite」(NCR-002)
内容紹介
2008年に録音された初めての一人多重録音作品である本作は、主に音楽的なアイディア、ユーモア、実験からの作曲に基づき、ドラム、ベースだけではなく、キーボード、ギター、そしてプログラムから録音、ミックス、マスタリングまでを一人で完結させたもので、2014年、リリースにあたり多少のトリートメントをなされたものである。
一聴するとプログレッシブ・ロック、フュージョン、ジャズ・ロックのようでありながら、一人で演奏するという前提を利用した複雑なフレーズやアレンジ、ユーモアや実験性が共存しており、『感情や美意識を無視した、ただの音の羅列』として存在する音楽でありながら、トータルとして『わかりやすいくらいポップ』 という矛盾を作り上げている。
あらゆるアーティストから信頼される音楽理論と音感を持ち、かつ実験的な音楽からJ-Popまで幅広く演奏してきた須藤であるから出来る音楽とも言える。
メディア掲載レビューほか
海 外で高く評価される日本のバンドMELT-BANANAの初代ドラマーとして活動を始めた須藤俊明は97年に脱退後、ベーシストとしてGOMES THE HITMANでメジャー・デビュー。それ以後もドラム音響ユニット「THERMO」、アメリカのキュニフォームからもリリースされたレコメン系ジャズ・ ロック・バンド「MACHINE AND THE SYNERGETIC NUTS」、ザ・グルーヴァーズ~ラウドマシーンの西村茂樹によるパンク・バンド「LOUDS」、80年代日本のハードコアシーンの重要バンド「奇形児」 などいくつかのアンダーグラウンドシーンのバンドのドラマーとして活動しつつも、ベーシストとして、HARCO、長澤知之などのサポートとしてポップスの 世界でも活動。近年では、ジム・オルークをはじめ、石橋英子(もう死んだ人たち)、前野健太(ソープランダーズ)、EP-4などのベーシストとして知ら れ、その他にもuminecosoundsや柴田聡子(MusicHelps)等のベーシストとしても活動している。また、レコーディング・エンジニアと してもQuinka,with a YawnやRoth Bart Baronなどの作品に携わり、ギタリストの松江潤(SPOOZYS)やナスカ・カー、ヤマジカズヒデ(dip)のソロ・アルバムにもエンジニ ア、プレイヤーとして全面参加している。
¥2,000(税抜)